診察3回目

2017年10月6日(金)

 

今日は精神科医との診察が3回目でした。

予約時間より約15分遅れてのスタートでした。

 

2週間の調子はどうだったか聞かれたので、正直に答えました。

相変わらず頭痛は酷いこと。

2週間のうち1週間は仕事へ行けなかったこと。行けなくなった要因(車を見に行ったこと)も話しました。気持ちに負けて行けなくなってしまうことも話をしました。

精神科医「行けない時は無理することはないですよ。理由が身体的なことであっても、精神的にしんどいなぁと思うことであっても。たとえ周囲から見たら、ずる休みだと思われていたとしても」

う~ん…精神科医はそう言ってくれたけど、全く納得ができなかった私。

さらに精神科医「まずはそうなったときに、いったん立ち止まって考えてみましょう。このまま休んでいてもいいのか。あまりにも生活や仕事に支障が出てくるようであれば、仕事に関しては私のほうから診断書を書くことはできますよ」

 

前回もらってきた2種類の検査を渡しました。
それぞれいくつか分からないところがあったことを話すと、そのままでいいとのこと。もしかしたら診断の判断材料に使えるかもしれないと言われました。

結果を集計して、次回フィードバックしますと言ってもらえました。

 

私『前回、先生から発達障害の疑いがあると言われましたが、実はそのことがずっと気になっていました。ネットでいろいろと調べると、発達障害は脳の器質的な障害で、後天的なものではなく、先天的なものだと。中には発達障害は性格だと書かれていましたが?』

精神科医「たしかに発達障害は、生まれ持ったものです。それだけでなく、環境も影響してきます」

私『そこでなのですが、発達障害の有無を調べるために、検査をしてみたいです。実際いただいた検査をやってみたのですが、自分自身のことが分からないことが多くて。そもそも自分の特性も分からないです』

精神科医「いいですよ。っというか、検査の予約は取っていませんでしたっけ?(カルテそしてPC画面上の電子カルテを確認しながら)あー取ってないですね。やってみましょう。ただすぐにできるわけではないので、1か月、2か月後になると思います。カウンセラーの先生が実施してくれると思うので、そのようにしましょう」

 

今日の診察は終了しました。次はカウンセリングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます

今日は、診察やカウンセリングはなくなってしまっているけど、ひまわり先生の誕生日でした。

ひまわり先生と出会って19年。
毎年何かしら誕生日に贈り物を(あまり高価なものは送っていません)しています。
それと同時に、病院での診察日と重なるときには、電話もかけるようにしていて、顔は見れないけれど、直接言葉でお祝いの言葉を伝えるようにしています(^^)(ただの自己満足です...)

今日も診察日で、病院にいるのが分かっていたので、電話をしました。
すぐには繋がらず、折り返し電話をもらいました。

ひまわり先生は、私が誕生日だと分かっていて電話をかけてきているのは、十分承知済み。
今年も分かっていたと言います。
「何か大変なことでもあったのかなっと思ったけど...あっ、そっか!とすぐに分かったよ」
ほんの一瞬でも、何かあったのかと思ってもらえただけで、とても嬉しかった(^^ゞ

数年後には、ひまわり先生も還暦。
還暦のときには、どどーんと何か大々的にお祝いしたいなぁと、今から思案している私なのでした。

8日ぶりの仕事へ

今日は8日ぶりに仕事へ行って来ました。

もう職場の人も私の欠勤の多さには慣れたのか、悲しいことに誰一人と声をかけてくれませんでした。
正直すごくむなしい気持ちでした。
でもそうさせているのは、私自身。自業自得です。

午前中で仕事が終わったので、良くしてくれているパートさんと二人で、お茶をしてきました。
このパートさんだけ、今の私の状況を全て知っています。

さて今週は金曜日に診察日。
明日と明後日、なんとか仕事を頑張ろう。

なんとかしたい頭痛(+_+)

日曜日の朝10時を過ぎました。

天気も良くて、洗濯物も干して。

今日は何しよう?

そう思いたいけど、頭痛もするし、とにかくなんともいえないココロのざわざわ?モヤモヤ?不快感があります。すっきりしません。

今週は金曜日に診察日そしてカウンセリング。

まず精神科医には、発達障害の疑いがあると言われて、そのことばかり気になっていたこと。もらってきた自己記入式の検査のこと。発達障害のちゃんとした検査をして、白黒はっきりさせたいこと。仕事へ行けなかったこと。

紙にまとめておこう。

発達障害の疑いがあると言われたわけではないけど、頭?ココロ?が混乱しやすいかも。
やらなくちゃいけないことがあると、頭がフル回転。あれも、これもとなって、クルクルクルクル。落ち着け、自分!っと言い聞かせています。

何やっているんだろう...

今日も仕事へ行けませんでした。

これといって、理由はありません。

ただ休んでいても、仕事のことや、他のパートさんのことばかり考えてしまっています。

また休んでいるから呆れているだろうな。

白い目で見ているに違いない。

陰でコソコソ悪く言っているんだろうな。

でもこういうのを招いたのも自分自身。

自業自得。

診察2回目&カウンセリング1回目

2017年9月22日(金)

この日は精神科医との診察は2回目でした。
まずはじめに、前回検査した脳波の検査結果と検査についての説明がありました。結果としては、うつ病特有の脳波ではなかったようです。かといって、正常の脳波でもなく、非定形の脳波だったようです。まれに非定形の人がいるそうです。

次に精神科医から、前回の初診で私のことをいろいろと聞いていて、思ったことを言われました。
「前回いろいろと話を伺ってきて、今までいろんなココロの病気を経験されてきているけど、ベースとなるものがあったのではないか」

そう言われたときに、私の中で、昔ひまわり先生に言われた言葉を思い出しました。もしかしたら精神科医も同じ事を言おうとしている?とりあえず話を聞いてみよう。

そして精神科医から出た言葉は、『発達障害』でした。それを聞いたとき、やっぽりか!っと思う自分がいたので、ひまわり先生に指摘されたことがあることも含めて、精神科医に話をしました。

しかし精神科医が言うには、発達障害の人がみんな同じ症状で苦しんでいるわけではない。症状は千差万別だということ。どんな特性を持っているのを知ることは大切だと言われました。
得意なことはどんどん伸ばしていけばいいし、苦手なことや出来ないことは、どうすれば上手く付き合い、向き合っていけるのか、一緒に考えていきましょうと言ってもらえました。
その上で、何かしら生活に支障が出ていることがあれば、時には環境調整を行いますっと。
もしかしたら今の仕事がダメだとなった場合、職場に理解を求めるような意見書を書くこともできるし、最悪の場合は退職して、別の仕事を探すことになるかもしれないっと。

ただきちんとした検査をして、発達障害と診断したわけではないので、今の段階では、その疑いがあるというだけの話だそうです。
発達障害の傾向の有無を調べるため、2種類の検査をして、次回持ってきてほしいと言われました。

たしかに発達障害っぽい症状はあることもある。
いろんなことを同時に出来なかったり、1つのことが気になると、ずっーとそのことばかり気になってしまって、体調まで崩してしまう。
でもそれって、発達障害でなくてもあるんじゃないのかな??また次回、精神科医に聞いてみるつもりです。

ただ精神科医が私の話でとても関心を持ったことがありました。それは、車の免許を取りに行ったときの話。
私は大学2年生の夏休みに、自動車学校へ通い、免許を取りました。最初はミッションで取っていたのですが、ミッションでの免許取得はいつまでたっても不可能だと判断され、結果的にオートマに変えて免許を取得しました。
何がダメだったかというと、ミッションでは、いろんなことを同時にしないといけない。アクセル、半クラ、ハンドル操作、ギアーチェンジ。私には全くそれが出来ませんでした。

精神科医に話すと、典型的な例だと言われました。
私は運動神経も悪いし、どんくさいし、いろんなことが同時に出来ないのは、不器用だからと思っていたけど、これも発達障害から来るものなの?!

診察から帰ってきても、発達障害の疑いがあると言われて、そのことばかりが気がかりです。

最後に精神科医に一番困っていることを聞かれました。
仕事へ行けなくなること(実は前日に休んでしまっていた)と、体調不良、特に頭痛をなんとかしたいことを話してきました。
それで今回の診察は終了。次はカウンセリングでした。

臨床心理士(男性でした)による1回目のカウンセリングは、初回ということもあり、私の学生時代の話、家族構成、社会人になってから今までのこと、今までの病歴、今現在の困りごとなどを聞かれました。絵を書いてもらう予定だったらしいのですが、時間が押していたので次回やることに。

しばらくは2週間に1回の通院になりました。

私って発達障害なの?
発達障害と仕事へ行けなくなったり、頭痛がひどいのは関連があるの?ないよね、きっと。
いろいろと疑問ばかり感じています。