カウンセリング4回目

2017年11月10日(金)

 

3週間ぶりのカウンセリングでした。

話していることは、精神科医に話していることと変わりはありません。

 

①3週間の調子について

精神科医に話したことを同じですが、動ける日と動けない日の落差があること。動けない日は、寝てばかりなこと。やりたいことがあっても、お金の問題だったり、車の運転のことを考える(事故にあったり、事故を起こしたらどうしようと不安になる)と動けなくなることもあることを伝えました。

臨床心理士『起こりもしないことに不安を感じやすいんですね』

私「そうなんです、分かっているんですが…なかなか改めることができなくて」

臨床心理士『でもせっかくのお休みなのにもったいないですね。お金のことも分かりますが、何か不安になるようなことって今まであったんですか?』

思っていることを伝えました。プライベートに関わるので省略します。

 

②仕事のこと

精神科医に伝えたことと同じことを伝えました。

臨床心理士『休職中なのに仕事のことが気になるのは、不登校の子供と同じ状況ですね。学校へは行ってないけど、頭の中は学校へ行った状態。それだとなかなか休まらないでしょう。仕事が帰れないことについては、精神科医も上手に僕にふってきたわけですか…苦笑。これから考えていきましょう』

 

③前日に私の身に起きたことを話しました。自分の気持ちというか、ココロの中で起きていることが分かりすぎるのか、自分で疲れてしまうことを話しました。頭痛が酷く出てきたり、「なんで私はこんなことを考えてしまうんだろう」と自分を責めてしまったり…。なかなか自分の中で処理できないことがあり、生きづらさを感じることがあります。

臨床心理士『たしかにそれは疲れると思います。壊れないといいんですけど…』

私「壊れることはないと思います笑。そのかわりに頭痛という症状が出ているんだと思います」

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臨床心理士に指摘されたこと

その1.自分と他者の線引きが曖昧で、できていないこと。あれもこれもといろんなことを受け止めていたら、自分が混乱するし、不安になることも多いだろうとのこと。

 

その2.ひまわり先生の存在について

ひまわり先生の存在が、内在化されているのではないかと指摘されました。ただ100%できているというとそうではないらしく、できるようになるとだいぶ楽になるとのことでした。

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来週は発達障害の有無、自分自身の特性を知るための検査(WAIS-Ⅲ)

を受けます。