カウンセリング3回目 その③
カウンセラー『精神科医から発達障害の簡易検査の結果を聞かれました
か?聞いてみてどうでしたか?』
思ったことを素直に伝えました。そして精神科医にも話した、ココロの
ソワソワ・ザワザワ感も話しました。
11月に行う検査で踏み込んだところまで行うので、もう少し詳しいとこ
ろまで分かると言ってもらえました。ただ今の段階では、明らかな発達
障害と診断できないそうです。それぐらい曖昧なところらしいです。
(やっぱり・・・予想通りだなと思った自分がいました)
休職するにあたって、とても自分自身の中で悩んで、葛藤をしていたこ
とも伝えました。
精神科医もカウンセラーも行けない時は仕事を休んでもいいと言ったこ
とで、私自身が怒りや混乱を感じたこと(このことについてカウンセラー
は、とても興味津々でした)・休職しないで仕事に行けるようにしたかっ
たことなど、すべてを話してきました。
今までの病歴とは別で、おそらく今、しっかりと自分と向き合うときが
来たのではないかと言われました。仕事へ行けなくなる理由が何か分か
るかもしれないし、分からないかもしれない。
おそらく小さい頃(保育園へ行くころ前後)に、なにかしらのつまづきや
不安が強く出ていたのではないかと指摘されました(雑誌に掲載された
心理検査で、専門家の一人がそう解釈しているそうで、カウンセラーも
そう感じるところがあるそうです)。このことと仕事へ行けなくなること
の関係性は、今のところ分からないそうです。
時間がかかると思うけど、しっかりカウンセリングをやっていきたい。
そうカウンセラーが言ってくれました。