8日ぶりの仕事へ

今日は8日ぶりに仕事へ行って来ました。

もう職場の人も私の欠勤の多さには慣れたのか、悲しいことに誰一人と声をかけてくれませんでした。
正直すごくむなしい気持ちでした。
でもそうさせているのは、私自身。自業自得です。

午前中で仕事が終わったので、良くしてくれているパートさんと二人で、お茶をしてきました。
このパートさんだけ、今の私の状況を全て知っています。

さて今週は金曜日に診察日。
明日と明後日、なんとか仕事を頑張ろう。

なんとかしたい頭痛(+_+)

日曜日の朝10時を過ぎました。

天気も良くて、洗濯物も干して。

今日は何しよう?

そう思いたいけど、頭痛もするし、とにかくなんともいえないココロのざわざわ?モヤモヤ?不快感があります。すっきりしません。

今週は金曜日に診察日そしてカウンセリング。

まず精神科医には、発達障害の疑いがあると言われて、そのことばかり気になっていたこと。もらってきた自己記入式の検査のこと。発達障害のちゃんとした検査をして、白黒はっきりさせたいこと。仕事へ行けなかったこと。

紙にまとめておこう。

発達障害の疑いがあると言われたわけではないけど、頭?ココロ?が混乱しやすいかも。
やらなくちゃいけないことがあると、頭がフル回転。あれも、これもとなって、クルクルクルクル。落ち着け、自分!っと言い聞かせています。

何やっているんだろう...

今日も仕事へ行けませんでした。

これといって、理由はありません。

ただ休んでいても、仕事のことや、他のパートさんのことばかり考えてしまっています。

また休んでいるから呆れているだろうな。

白い目で見ているに違いない。

陰でコソコソ悪く言っているんだろうな。

でもこういうのを招いたのも自分自身。

自業自得。

診察2回目&カウンセリング1回目

2017年9月22日(金)

この日は精神科医との診察は2回目でした。
まずはじめに、前回検査した脳波の検査結果と検査についての説明がありました。結果としては、うつ病特有の脳波ではなかったようです。かといって、正常の脳波でもなく、非定形の脳波だったようです。まれに非定形の人がいるそうです。

次に精神科医から、前回の初診で私のことをいろいろと聞いていて、思ったことを言われました。
「前回いろいろと話を伺ってきて、今までいろんなココロの病気を経験されてきているけど、ベースとなるものがあったのではないか」

そう言われたときに、私の中で、昔ひまわり先生に言われた言葉を思い出しました。もしかしたら精神科医も同じ事を言おうとしている?とりあえず話を聞いてみよう。

そして精神科医から出た言葉は、『発達障害』でした。それを聞いたとき、やっぽりか!っと思う自分がいたので、ひまわり先生に指摘されたことがあることも含めて、精神科医に話をしました。

しかし精神科医が言うには、発達障害の人がみんな同じ症状で苦しんでいるわけではない。症状は千差万別だということ。どんな特性を持っているのを知ることは大切だと言われました。
得意なことはどんどん伸ばしていけばいいし、苦手なことや出来ないことは、どうすれば上手く付き合い、向き合っていけるのか、一緒に考えていきましょうと言ってもらえました。
その上で、何かしら生活に支障が出ていることがあれば、時には環境調整を行いますっと。
もしかしたら今の仕事がダメだとなった場合、職場に理解を求めるような意見書を書くこともできるし、最悪の場合は退職して、別の仕事を探すことになるかもしれないっと。

ただきちんとした検査をして、発達障害と診断したわけではないので、今の段階では、その疑いがあるというだけの話だそうです。
発達障害の傾向の有無を調べるため、2種類の検査をして、次回持ってきてほしいと言われました。

たしかに発達障害っぽい症状はあることもある。
いろんなことを同時に出来なかったり、1つのことが気になると、ずっーとそのことばかり気になってしまって、体調まで崩してしまう。
でもそれって、発達障害でなくてもあるんじゃないのかな??また次回、精神科医に聞いてみるつもりです。

ただ精神科医が私の話でとても関心を持ったことがありました。それは、車の免許を取りに行ったときの話。
私は大学2年生の夏休みに、自動車学校へ通い、免許を取りました。最初はミッションで取っていたのですが、ミッションでの免許取得はいつまでたっても不可能だと判断され、結果的にオートマに変えて免許を取得しました。
何がダメだったかというと、ミッションでは、いろんなことを同時にしないといけない。アクセル、半クラ、ハンドル操作、ギアーチェンジ。私には全くそれが出来ませんでした。

精神科医に話すと、典型的な例だと言われました。
私は運動神経も悪いし、どんくさいし、いろんなことが同時に出来ないのは、不器用だからと思っていたけど、これも発達障害から来るものなの?!

診察から帰ってきても、発達障害の疑いがあると言われて、そのことばかりが気がかりです。

最後に精神科医に一番困っていることを聞かれました。
仕事へ行けなくなること(実は前日に休んでしまっていた)と、体調不良、特に頭痛をなんとかしたいことを話してきました。
それで今回の診察は終了。次はカウンセリングでした。

臨床心理士(男性でした)による1回目のカウンセリングは、初回ということもあり、私の学生時代の話、家族構成、社会人になってから今までのこと、今までの病歴、今現在の困りごとなどを聞かれました。絵を書いてもらう予定だったらしいのですが、時間が押していたので次回やることに。

しばらくは2週間に1回の通院になりました。

私って発達障害なの?
発達障害と仕事へ行けなくなったり、頭痛がひどいのは関連があるの?ないよね、きっと。
いろいろと疑問ばかり感じています。

車・くるま・クルマ

今、空いた時間を利用して、2回目の診察のことをまとめています。もう少しお待ち下さい。

今日は1日出かけていました。
午前中は12月に出産予定の弟の子どものお祝いを買いに行きました。

その後、来年の9月の車検までリミットはありますが、車を見てきました。
今まで何も考えることなく車に乗ってきたけど、いざ自分で車を選ぶとなると、とても大変なことだと実感しました。

私は車の運転が、とても苦手です。
車に乗らなくてもいい環境であれば、きっと車は乗らないと思います。
でもそうは言っていられない。
仕事へ行くには車は必要不可欠。普段の買い物や生活でも車は必需品。なくては困ります。
なので、「仕方なく」乗っているかもしれません。

「仕方なく」乗っているという気持ちが、いけないことだとは分かっています。

車を買うのにも、とても高額なお金が必要です。
月々ローン支払いで車に乗ることになるけど、今の家庭状況では、苦しいのが現状。
私がしっかりローンを払えるぐらい働くのであれば、それは不可能ではない。

気持ちが弱い自分が出てきてしまいました。

私はちゃんと仕事へ行けるのかな....

車のローン支払いのために、仕事を頑張れるのかな....

最初は頑張れても、ずっとその気持ちが持続できるのかな....

弱気な自分と、働けないと思う自分。

不安感でいっぱいになっていました。

5年ぶりの精神科

2017年8月26日(土)

初診でも予約なしで診察可能ということもあり、朝9時には初診受付を済ませて、自分の名前が呼ばれるのを待っていました。
予約なしということで、相当待ち時間を覚悟しなくてはならないと思っていましたが、意外と待つことなく(たぶん40分ぐらいだった)呼ばれました。

担当の精神科医は、若い男性医師でした。
おそらく自分と歳が変わらないぐらいか、それよりも若く見えました。(実際に医師に確認したわけでもないので、年齢は不明)

最初に受診理由を聞かれました。
仕事へ行けなくなってしまうこと、頭痛が酷くて困っていることを話しました。
また前日の心療内科医とのやりとりも話をしました。

次に聞かれたのは、私の人生経過。今までの病歴と共に聞かれるだろうと思っていたので、あらかじめ紙に書いてきたのを渡して見てもらいました。それを見ながら、精神科医の気になることに答えて行くという感じでした。

今回は初回ということあって、最後に脳の検査をさせてくださいということで、脳の検査をして終わりでした。次回の診察で、脳の検査の結果を話をするということで、初回は終わりました。

薬については、今時々起こるパニック発作や頻繁にある頭痛については、薬を出してもらっている病院があるから、出しませんとのことでした。
必要と判断した場合のみ出すと言ってもらいました。

カウンセリングについては、精神科医から了承をもらい、今後は精神科医との診察と、カウンセリングの併用治療をすすめていくことになりました。

私の抱えている問題とは....

2017年8月25日(金)

とある心療内科を受診しました。
今、私が抱えている問題と頭痛そして体調不良のことを話しました。

心療内科医に言われたのは、おそらく今、私が抱えている問題と頭痛は少なからず関係性があるとのこと。そして何かしら対人関係で問題があり、それが頭痛や体調不良の症状として出てきている。だから仕事へ行けなくなってしまう。

そうです、私がずっと抱えている問題とは、「仕事へ行けなくなってしまうこと」なのです。

今に始まったことではなく、おそらく2008年1月に離婚して実家に帰ってきて、仕事を始めてからになります。それからずっと悩み続けてきました。

行けなくなってしまうのは、私の気持ちの問題なのではないか。

なぜそうなってしまうのか。

そう考えると頭痛が酷くなり、体調も悪くなる。

仕事も1日だけの欠勤が、2日、3日となり、気づけば1週間に。行くキッカケが掴めなくなり、2週間休んでしまうこともあります。
しかし2週間以上休みが続くと、「このまま休み続けると、大学時代の奨学金の返済分のお金がない!」と思い、焦ってきてまた仕事へ行くようになる。でもまた行けなくなります。

そんなことをしているうちに、仕事のシフトをどうしたらいいのか分からなくなってきました。

既婚といっても、まだ子どもがいるわけでもない。

今の仕事は、自由に休みが取れるし、時間の融通も出来る。契約は9時から16時だけど、午前中のみでも可能。実際16時より早く仕事が終わる日もあるし、16時以降仕事がある日もあります。16時以降仕事がある日でも、最後まで残る人もいれば、時間を見て早く帰る人もいます。それに対して、社員の人は何も言わない。

だからなのか、余計に自分がどう働いたらいいのか分からなくなっていました。

休みたいと思ったら、事前に休みにしておく。
でも実際は、出勤すると決めた日すら出勤できなくなっていて、「出勤すると決めた日も出勤できないなんて私はどうしたいんだ!」と、自分にイライラしたり、自分を責めています。
そして、もう出勤すると決めた日すら出勤出来ないかもしれないと不安になり、どうシフトを出したらいいのか分からなくなっていました。

こんなことを今年になり、ずっと繰り返していて、そろそろ限界だったのです。情けない....。

心療内科医に言われたのは、「行けなくなってしまう理由を知りたいと思うのは良いことだけど、心療内科という医療の場でやることではないと思う」でした。
さらに「そういうことを求めるのであれば、カウンセラーがいる病院か、そういうところへ行ったほうがいい」「アドバイス的なことは出来るけど、深く入り込むことはしたくない。その人のアイデンティティにも関わってくることだから、責任は持てない」と言われました。

私はやっぱり仕事へ行けなくなってしまう理由が知りたいと強く思ったので、もう1つ気になっていた病院へ行くことにしました。そこは市内でも古くからある、入院施設もある精神科病院で、医師が必要と判断すれば、カウンセラー(臨床心理士)とのカウンセリングも受けれるというところでした。

心療内科医との診察後すぐに、精神科病院へ電話をしていました。
初診でも予約なしで診てもらえるとのことだったので、すぐに次の日の2017年8月26日(土)に行くことにしました。