簡易検査のフィードバック
2017年10月20日(金)精神科医との診察4回目
本来ならカウンセラーとのカウンセリングを先に済ませてから、精神科医との診察だったのですが、精神科医に呼ばれました。おそらく私が受付をしてしまったからかもしれません。
入室してすぐ、そのことを精神科医に伝えると、『全然大丈夫ですよ~』の一言。私の中ではあり得ないことだったけど、精神科医が言うならいいのかなっと思いつつ、そのまま診察へ。
まず2週間前に渡した、簡易的な発達障害の有無を調べた2種類の検査のフィードバックをしてもらいました。
①ADHDについて
結論から言うと、ADHDではなかったそうです。
多動性や衝動性、落ち着きのなさというものは見られなかったようです。
ただ私がここで精神科医に伝えたことが1つだけあります。
それは、多動性や落ち着きのなさは、行動として現れることはないけれど、ココロの中では、ザワザワ・ソワソワ感じることはあるということ。
②自閉症スペクトラムについて
判断基準としては、50点満点中33点以上で、私は35点だったようです(ちなみに平均は17点だそうです)。11月に行う検査の結果が出てから、再度考察したいと言われました。
ただあくまでこの2つはデータとしての解析なので、11月に行う検査で、もう少し踏み込んだところまで見えてくると言われました。